【エンタメから学問、プログラミングまで】2019から2020の年末年始で気になった記事や動画などのまとめ
年末年始の時間があるなかで、気になった気に入った記事をまとめて紹介します。
エンタメ系から始まり、後半は学問やプログラミングなどになっています。
なので順番はオススメ順というよりはジャンル別になっています。
エンタメ系
安定のpatoさんクオリティ。テキストサイト時代からずっと読んでいて、気づいたらWebライターとして活躍されていた。
文章量は長いのだが、それを苦もなく読ませてしまう構成力と着眼点。
このクリスマスCMについては、その文章力によってまるでミステリーを読んでいるかのような読み応えを感じました。
ケータイがない時代を過ごした身としての共感もありますね。
ITエンジニアが読んでも自然だと思われる漫画、王様達のヴァイキングがどのようにして作られていたのかというインタビュー記事。
面白い漫画はやっぱり様々なことを考えて作られているのだと感じた。
IT×エンタメ×教育を組み合わせた、モノづくりを行う身としてリアルさと面白さの追求は共感することが多かった。
こんなゲーム作ってみたいなーーーーーーー!!!!!
ってただひたすらに思う。やっぱり誰も作ったことがないようなゲーム、体験には憧れてしまうよね。
このnoteを見たら、面白いと思う人とちょっとピンとこない人に多分分かれると思うのだけど、それでいいと思っています。
みんながみんな同じように考えないから世界は面白い。
他意はないが、Wiredシリーズができてしまった。
実は半分以上、この記事にある映画を知らないのだけど、それが面白くてピックアップ。
自分が知っている世界は世界の一部なんだと再認識しました。
そして、ここにある映画の多くを知っている、見たことがあるという人と話してみたい。
まさかのSCP財団がWiredに取り上げられるとは。
インディーゲームが面白いのは、この作品のようにAAAなどのタイトルでは採用しづらいコンセプトを突き詰めることができるところだと思っています。
ここはゲーマーとしての好みが分かれそうですが。
学問、プログラミング系
やっぱり学ぶことって面白いですよね!ということで学問、プログラミング編。
なんとなく把握していたことですが、
やっぱり体系的にそして図示されることで数学の世界を広く知ることができたし、みんなに知ってほしい。
黄色で書かれる具体例があなたはどれぐらいわかりますか??
(ちなみに、代数と幾何と解析のつながりについては、こちらのオイラーの公式の動画を見ても知ることができます。)
結構長い2時間という動画なのだが、楽しくてイッキ見してしまった。
今の時代のいいところは、相対性理論というちょっと前まで学生からは遠いと思われているようなものが、ヨビノリさんやはなおさんやQuizKnockさんなどによって学生に近くなったこと。
この動画も66万回再生されている!
そして実際難しい数学は使われていないのでオススメ。
動画とリンク合わせての紹介。
円周率の近似値を2物体の衝突によるバネ運動から産出するという取り組み。
円周率の実験的近似計算は、図形を利用したモンテカルロ法が有名です。
実際に僕も授業で行ったことがあります。
ある程度枯れた話題だと思っていたところに、物体の運動を利用するという新しい手法が登場したことに、ゲームの裏技を発見したようなロマンを感じますね。
コリスから毎年発表されているWebデザインのトレンド記事。
デュオトーンの流行なども以前紹介されていたり、結構当たっていることが多いので紹介しておく。
3大年始に発表される当たることが多い印象のランキングは次の三つだと勝手に思っている。
・コリスのWebデザイントレンド
・バズリズムのこれがバズるぞBEST10
・おもしろ荘のお笑い芸人
読んでみて、確かに考えたことがなかったとハッとなった。
確かに多値返却する関数があってもいいはずだよね。
ただ、チェーンメソッドなどと組み合わせて使うには人類にはまだ早そうだという意見にはある程度同意です。
こんな感じで不定期に、ネットの情報をまとめていきたいなと思っています。
2020年もよろしくお願いします。